昨日少しだけ、ほんのさわりだけ、紹介しましたが、今日一条高校ダンス部にエアペンのサトシットさんが来てくれました。
彼、まだ若い。
若者が、若者たちに真剣にダンスを教えているその姿はある種感動的ですらありました。よいものです。終始大きな声で元気よく爽やかに教えてくれました。なんか本当に若いな。
俺はさすがにもう、若者ではない。当たり前やろ。自覚を持ちます。
若くて、DANCEが上手くて、生徒たちと一緒に汗をかいて、ダンスを教えることが出来たら、もっと楽しいんやろな。
見てるだけでもほんとに気持ちがよいし、楽しくなるよ。
俺も踊ろかな。引退ライブ・・・
そしてこんな楽しげな部活の日常を過ごせている部員たち。あぁ楽しい、だけで終わらせるのではなく、ダンスに対する情熱をさらに高めて今度彼に会ったときには格段に成長した姿をみせれるように練習しよう。
浮き輪から腕をさし抜くように。真夏のプールサイドを裸足で歩く時のように。
ちょっと階段を降りたりするときにもさりげなくドラムを。
日常の中にも16ビートだぜ。
追伸 サトシットさんが帰られたあとも生徒たち懸命に練習してました。
ありがとうございました。またお会いしましょう。
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